U-16日本代表の中国遠征は1勝1分1敗に

 U-16日本代表は8月13日から中国遠征を行い、PEACE CUPに出場した。

 U-16ウズベキスタン代表との初戦(16日)は0-1の後半41分にFW浅田大翔(横浜F・マリノスユース)が同点ゴールを決め、1-1でドロー。地元・U-16中国代表との第2戦(18日)は前半32分にFW吉田湊海(鹿島アントラーズユース)が先制点を決める。後半に追いつかれたが、32分にMF野口蓮斗(サンフレッチェ広島ユース)が決勝点を決め、2-1で競り勝った。

 日本は20日の最終戦でU-16ベトナム代表と対戦。前半に奪われた1点を取り戻すことができず、0-1で敗れた。日本は4チーム中3位。2勝1敗の中国が優勝している。
Source: サッカー日本代表

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