高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 九州1部は31日に第11節1日目を行った。
首位のアビスパ福岡U-18はロアッソ熊本U-18と対戦。試合は、前半13分に白濱光人の得点で先制した熊本U-18がゴールラッシュを披露する。33分、39分、後半18分にネットを揺らした元松蒼太がハットトリックを達成すると、45+1分には白濱がこの日2点目を奪い、5-0で快勝。福岡U-18の連勝は5でストップし、6試合ぶりの黒星を喫することとなった。
2位につける日章学園高はサガン鳥栖U-18 2ndとの一戦に臨むと、前後半に2点ずつを奪って4-1の勝利。福岡U-18との勝ち点差を3に詰めている。
九州国際大付高と対戦した3位のV・ファーレン長崎U-18は、前半6分に池田一甥大のゴールで先制すると、40分に井手圭が加点。後半3分に平田豊輝に決められて1点差に詰め寄られるも、39分に村田壮優がダメ押しゴールを奪って3-1の勝利を収めた。
【第11節】
(8月31日)
[佐賀市健康運動センター天然芝]
鳥栖U-18 2nd 1-4 日章学園
※得点者、得点時間は判明後に更新予定
[水前寺競技場]
熊本U-18 5-0 福岡U-18
[熊]白濱光人2(13分、90+1分)、元松蒼太3(33分、39分、63分)
[九州国際大学KIUフィールド]
九国大付 1-3 長崎U-18
[九]平田豊輝(48分)
[長]池田一甥大(6分)、井手圭(40分)、村田壮優(84分)
(9月1日)
[大津町運動公園多目的AB]
大津2nd 17:00 長崎総科大附
(10月19日)
[飯塚高校人工芝グラウンド]
飯塚 11:00 大分U-18
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Source: 大学高校サッカー
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