[8.31 エールディビジ第4節 シッタート 0-3 NEC]
NECナイメヘンに所属する日本代表FW小川航基が今季初ゴールを記録した。
エールディビジ(オランダ1部)は31日に第4節を開催し、NECは敵地でシッタートと対戦した。小川は2試合連続となる先発出場。センターフォワードの位置に入った。
するとスコアレスで迎えた前半35分、ペナルティエリア内の小川は右サイドから山なりのクロスが入ってくると、バックステップで落下地点に入りボレーシュート。ダイレクトで丁寧に合わせてゴール右に突き刺した。
小川の先制点で勢いにのったNECはその後、FWロベルとMFサミ・ウィッサが加点し、3-0で快勝。小川は昨季の公式戦15ゴール越えを目指し、スタートを切った。
小川のゴールシーンは3分25秒ごろ
なお、ともに先発出場したMF佐野航大は後半アディショナルタイムまでプレーし、勝利に貢献。28日に加入が発表されたU-19日本代表FW塩貝健人はスタンドから試合を観戦した。
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Source: 海外サッカー
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