森保J、最終予選初戦はトラブルとともにキックオフ…Jでも相次ぐ審判間の通信不具合でキックオフ遅延

キックオフが遅れた
[9.5 最終予選 日本 – 中国 埼スタ]

 日本代表の北中米W杯アジア最終予選はトラブルとともにスタートとなった。埼玉スタジアム2002で行うC組第1節の中国代表戦は審判員の通信機器に問題が生じ、予定より5分以上遅れてキックオフされている。

 この試合は19時35分のキックオフが予定されていたが、両チームの準備が整う中でも始まらず。主審や第4審判員がピッチレベルのスタッフに通信機器の不具合を訴えるようなジェスチャーをし、トラブルの改善を待っていた。試合中継の情報によるとVARルームとの交信ができない状態だったという。

 キックオフの遅延は5分以上続き、19時40分過ぎに中国のキックオフでようやく試合が開始。なお、今季のJリーグでもVARとピッチ上の審判員の間で通信に問題が生じ、キックオフが遅れるなどのトラブルが相次いでいる。


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Source: サッカー日本代表

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