フランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』は4日、最優秀監督賞の候補者6名を発表した。
同賞は今回から欧州サッカー連盟(UEFA)との共催で創設。クラブでは昨季にブンデスリーガ史上初の無敗優勝を果たしたレバークーゼンのシャビ・アロンソ監督、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)を制覇したレアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督、UEFAヨーロッパリーグ(EL)初優勝を成し遂げたアタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督、前人未到のプレミアリーグ4連覇を達成したマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が選ばれている。
また、代表では今夏のEURO2024を制したスペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督、コパ・アメリカ2024で優勝を飾ったアルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督が選出された。受賞者は10月28日にパリで開催される授賞式で発表される。
以下、最優秀監督賞の候補者6名を発表
シャビ・アロンソ(レバークーゼン/スペイン)
カルロ・アンチェロッティ(R・マドリー/イタリア)
ルイス・デ・ラ・フエンテ(スペイン代表/スペイン)
ジャン・ピエロ・ガスペリーニ(アタランタ/イタリア)
ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・C/スペイン)
リオネル・スカローニ(アルゼンチン代表/アルゼンチン)
●ブンデスリーガ2024-25特集
Source: 海外サッカー
コメント