ニューバランスは14日、フットボールアパレルライン「Black Out Apparel Collection」の秋冬商品を発表し、国立競技場のラウンジ内で「Black Out Lounge」を開催した。
2021年にスタートした同コレクションは今年で4年目を迎え、商品ラインナップも充実。裏地に蓄熱保暖素材を採用したベストやカーディガンのほか、アンダーシャツやサッカーシーンでも使用できるフード付きコートが秋冬商品として発売される。
また、発売当日の14日に国立競技場で開催されたJ1第30節のFC東京対名古屋の試合では、ニューバランスがサプライヤーを務めるFC東京がブラックを基調とした3rdユニフォームを着用。ニューバランスのグローバルコンセプトである“Life at the intersection”をテーマにスポーツとファッションの融合を掲げたデザインで、今回の「Black Out Apparel Collection」と3rdユニフォームがテーマ連動する形でデザインされていた。世界的に見てもブランドのアパレルラインとサッカークラブのユニフォームが連動するケースは少なく、まさに“スポーツとファッションの融合”という新たな仕掛けだった。
「Black Out Lounge」には秋冬商品が展示されたほか、2021年に始まったコレクションのヒストリーボードや、3rdユニフォームのキービジュアル撮影に使われたフォトスポット等が設けられていた。
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Source: 国内リーグ
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