U-20女子ワールドカップは22日に決勝を行い、U-20日本女子代表(ヤングなでしこ)は北朝鮮に敗れて準優勝に終わった。試合後に各賞の受賞選手とチームが発表され、MVPのゴールデンボール賞に次ぐシルバーボール賞にはFW松窪真心が輝いた。
松窪は10番を背負い、準決勝での2ゴールを含む3ゴールの活躍を残した。またFW土方麻椰は5ゴールで得点ランキング2位タイとなり、ブロンズブーツ賞を受賞している。
そのほか日本はフェアプレー賞も受賞。7試合でイエローカードを3枚に抑え、2大会連続の準優勝となった。
Source: サッカー日本代表
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