アーセナルのミケル・アルテタ監督は18日、DF冨安健洋が再び負傷離脱を強いられたことを認めた。
冨安は開幕前に膝を負傷したものの、今月5日に今季初出場を果たしてピッチに戻ってきた。ところが国際Aマッチウィーク中に再び戦線離脱を余儀なくされる見込みだと現地報道で伝えられていた。
18日の会見でアルテタ監督は「長期間にはならないと思っているが、彼が戻ってきて負荷やピッチへの影響にどのように反応するかを見なければいけない」と再離脱を明言。「我々は彼が本当に必要だ」と伝えながら、これまで復帰に向けて長いリハビリを続けてきた冨安を思いやった。
続けて指揮官は「我々全員は彼のそばにいる。彼は我々のサポートが必要だし、元気になることを願っている」とサポートする姿勢を示した。なお具体的な負傷部位については示されていない。
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Source: 海外サッカー
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