国際サッカー連盟(FIFA)は24日、最新のFIFAランキングを発表した。今月に行われた北中米W杯アジア最終予選でサウジアラビア(○2-0)に勝利し、オーストラリア(△1-1)に引き分けた日本代表は16位から15位に浮上。アジア最上位をキープしている。
1位アルゼンチン代表、2位フランス代表、3位スペイン代表をはじめ上位勢に変動はなし。ポルトガル代表(8位→7位)、イタリア代表(10位→9位)、ドイツ代表(13位→11位)が浮上している。
アジア勢ではイラン代表が19位を維持し、韓国代表は23位から22位に浮上。前回25位に順位を落としたオーストラリア代表は再び24位にランクアップした。
以下、FIFA発表の順位※()は前回順位
1.(1)アルゼンチン
2.(2)フランス
3.(3)スペイン
4.(4)イングランド
5.(5)ブラジル
6.(6)ベルギー
7.(8)ポルトガル
8.(7)オランダ
9.(10)イタリア
10.(9)コロンビア
11.(13)ドイツ
12.(12)クロアチア
13.(14)モロッコ
14.(11)ウルグアイ
15.(16)日本
16.(17)メキシコ
17.(15)スイス
18.(18)アメリカ
19.(19)イラン
20.(21)セネガル
21.(20)デンマーク
22.(23)韓国
23.(22)オーストリア
24.(25)オーストラリア
25.(24)ウクライナ
26.(26)トルコ
27.(27)エクアドル
28.(28)スウェーデン
29.(29)ウェールズ
30.(31)エジプト
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Source: サッカー日本代表
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