ギョズテペに所属するMF松木玖生が今季リーグ戦初アシストを記録した。
トルコ1部リーグは26日に第10節を開催し、ギョズテペはホームでトラブゾンスポルと対戦した。前節先発するも前半のみで交代となった松木はベンチスタート。MFアンソニー・デニスの一発退場で1人少ない後半25分にピッチへ送り込まれた。
すると、1-1で迎えた後半アディショナルタイム2分、松木はペナルティエリア手前で相手を背負いながら味方のパスを受けると、左足ワンタッチで流す。そのボールでボックス内に侵入したMFダビド・ティヤニッチが落ち着いて決めて勝ち越しに成功した。
ギョズテペは松木の活躍もあり、2-1で劇的勝利。今夏FC東京から海を渡り、サウサンプトンより期限付き加入中の松木は、トルコ1部リーグ6試合目で初アシストとなった。
Göztepe önce savundu; devamında golü buldu…
Son dakikada gelen gol!#GÖZvTS #beINSPORTS pic.twitter.com/4MJXZGTzgQ
— beIN SPORTS Türkiye (@beINSPORTS_TR) October 26, 2024
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Source: 海外サッカー
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