「トッテナムで最高のパートナーだった」
今シーズン限りでトッテナムとの契約が満了する韓国代表FWソン・フンミンは、去就が注目されている。
レアル・マドリーやバルセロナ、マンチェスター・ユナイテッドなどからの関心が取り沙汰されるなか、新たな新天地候補が浮上した。
ブンデスリーガの強豪バイエルンだ。
母国・韓国のメディア『SPOTV NEWS』は12月18日、「真実だ!衝撃だ!ケイン、バイエルン監督にソン・フンミン獲得を提案」と
見出しを打った記事を掲載。次のように伝えた。
「ソン・フンミンはハリー・ケインと再会するのか?ケインの一言が大きな波紋を呼んでいる。ドイツではバイエルンへの移籍の噂に
多くの賛同と注目が集まっている」
同メディアによれば、トッテナム時代に共闘したバイエルンの主砲ハリー・ケインがファンミーティングで
「バイエルンに連れてきたい選手は誰か?」と質問を受け、「ソン・フンミン」と即答。
「ソン・フンミンと僕はトッテナムで最高のパートナーだった。ピッチ内外で本当に仲が良く、息もぴったりだった。個人的には
ブンデスリーガでもとてもうまくフィットすると思う」とコメントした。
SPOTV NEWS』はドイツメディアの報道も抜粋している。
「ケインはミュンヘンのスポーツディレクター、マックス・エバールにソン・フンミン獲得を提案した。ソン・フンミンのトッテナムとの
契約は来年の夏に終了する。しかし、契約満了がソン・フンミン獲得に興味を持っている唯一の理由ではなく、ケインが一緒にプレーしたい
と考えているのだ」
トッテナムに加入する前は、ハンブルクとレバークーゼンでプレーしたソン・フンミン。ドイツへの電撃復帰に注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
12/19(木) 6:32配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a193b4c3e55d3f27f9aa8dcbb05a19aebcf556f5
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Source: サカサカ10
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