オーストラリアサッカー連盟(FFA)は今月、来年6月5日にオーストラリアで行う北中米W杯アジア最終予選・オーストラリア代表対日本代表の会場がパース・スタジアムに決まったことを発表した。キックオフ時刻は後日発表される。
日本はC組で頭ひとつ抜けており、3月シリーズでW杯の出場権を獲得できる状況。ただ2位から6位までは勝ち点1差の大混戦となっており、オーストラリアにとっては残り2試合で迎える日本戦の重要度は極めて高いものとなる。
FFAはパース・スタジアムについて「欧州クラブとの親善試合などが行われた最新鋭のスタジアム」と紹介。2018年に公式オープンした同スタジアムは6万人以上を収容でき、男子のオーストラリアA代表戦が開催されるのは日本戦が初となる。
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Source: サッカー日本代表
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