アポエル(キプロス)は5日、昨季までサンフレッチェ広島に所属したFWピエロス・ソティリウ(31)が2028年までの契約で加入することを発表した。
キプロス出身のソティリウは母国のオリンピアコス・ニコシアでキャリアを始め、その後はアポエルでプレー。デンマーク、カザフスタン、ブルガリアと渡り歩いて2022年8月から昨年まで広島に所属した。J1では51試合14得点を記録し、1年目にはルヴァンカップ決勝で得点して優勝に大きく貢献した。
アポエルへの復帰は16-17シーズン以来。クラブは「再びそのときがやってきた」と綴り、ソティリウの加入を伝えている。
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Source: 海外サッカー
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