サガン鳥栖は21日、DF丸橋祐介(34)が2024シーズン限りで現役を引退すると発表した。
丸橋はセレッソ大阪U-18から2009年にトップチーム昇格を果たし、2022シーズンまで同クラブ一筋でプレー。2023年1月から5月までパトゥム・ユナイテッド(タイ)へ期限付き移籍し、同シーズン終了後に契約満了でC大阪を退団した。
2024年に加入した鳥栖ではJ1リーグ戦21試合、天皇杯2試合に出場。同シーズンをもって契約満了となっていた。
以下、クラブ発表プロフィール&コメント
●DF丸橋祐介
(まるはし・ゆうすけ)
■生年月日
1990年9月2日(34歳)
■出身地
大阪府
■身長/体重
178cm/73kg
■経歴
南港サクラFC-大阪市ジュネッスFC-C大阪U-15-C大阪U-18-C大阪-パトゥム・ユナイテッド(タイ)-C大阪-鳥栖
■代表歴
2005年:U-15日本代表
2011年:U-22日本代表
■出場歴
J1リーグ:332出場18得点
J2リーグ:79出場1得点
カップ戦:37出場5得点
天皇杯:32出場2得点
ACL:24出場1得点
■コメント
「2024年シーズンをもって引退する事に決めました。
サガン鳥栖に関わる全ての関係者の皆様、ファン・サポーターの皆様、そして監督、スタッフ、チームメイトの皆さん本当にありがとうございました!
自分自身あまりチームに貢献出来ませんでしたが、このチームにこれてすごく感謝しています。
サガン鳥栖がJ1の舞台に戻ってくるのを応援しています!」
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Source: 国内リーグ
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