新たに6人がプロフェッショナルレフェリーに!! 30歳大橋主審ら若手国際審判員を次々抜擢

大橋侑祐主審
 日本サッカー協会(JFA)は23日、新たに6人とプロフェッショナルレフェリー(PR)契約を交わしたと発表した。昨季限りで西村雄一主審がPRから引退しており、本年度は主審18人、副審6人が契約している。

 今年度から新たにPRとなったのは小屋幸栄主審(43)、上田益也主審(42)、長峯滉希主審(33)、高崎航地主審(32)、大橋侑祐主審(30)、道山悟至副審(30)の6人。30代前半の高崎、大橋、長峯、道山4氏は国際審判員にも登録されており、若手抜擢が進む形となった。

 扇谷健司審判委員長はJFAを通じて「今年度から新たに6名の審判員(主審5名、副審1名)がプロフェッショナルレフェリーになりました。経験者だけでなく今後、日本を引っ張っていく人材を例年より多くプロフェッショナルレフェリーとして契約を締結しました。審判員の更なるレベルアップが、日本のサッカーが成長するためには不可欠です。ぜひとも叱咤激励していただきながら、成長を見守っていただければと思います」とコメントした。
Source: サッカー日本代表

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