選手権のヒーローたちが4日間の競争。日本高校選抜候補とU-17日本高校選抜候補が選考合宿をスタート

日本高校選抜候補が選考合宿をスタートした
 25日、第103回全国高校サッカー選手権の優秀選手を中心に構成された日本高校選抜候補とU-17日本高校選抜候補がそれぞれ静岡県内で4日間の選考合宿をスタートした。

 初日から11対11を行うなど強度の高い初日に。昨年はU-17日本高校選抜、今年は日本高校選抜の指揮を執る富居徹雄監督(旭川実高)は高さを含めて後ろの守りをきちっと作っていくと同時に、「ボールを取られないことを攻撃の一つ、大前提にはしていきたい」という。

「あと去年、Jヴィレッジカップでの課題が決めきれないってところの中で、最後セットプレーで負けるっていうのが結構あったんで、決定力っていうところには固執してきたい」と語った。

 現在の33名からNEXT GENERATION MATCH(2月8日)に出場する23名まで選手たちは絞られる予定。昨年、U-17日本高校選抜を経験した選手が「(1年経って)伸びが凄い見えた」というだけに、今年も合宿参加選手が個人昇格する貴重なチャンスを大事にして欲しいという思いをミーティングで伝えている。

 また、U-17日本高校選抜の指揮を執る中村真吾監督(米子北高)は「今日見てても、みんな凄い選手になると思うから、少しでも成長して帰ってもらおうと」。40名から3月のヤングサッカーフェスティバルやJヴィレッジカップへ向けて半数に絞られる。「(メンバーに残っても、残らなくても)たくさんの経験、刺激を受けて欲しいとは思います」とメッセージを送っていた。

 U-18の日本高校選抜候補とU-17日本高校選抜候補は合宿最終日の28日に練習試合を行う予定。アピール次第ではU-17日本高校選抜から日本高校選抜へ個人昇格して欧州遠征のチャンスを掴む可能性もあるだけに、“先輩撃破”というモチベーションに選考合宿に挑む。

(取材・文 吉田太郎)


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Source: 大学高校サッカー

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