リバプールのアルネ・スロット監督が就任1年目での好調の理由について、ユルゲン・クロップ前監督とスタイルなどが共通していることを挙げた。アメリカ『ESPN』が伝えている。
今季からスロット監督が率いるチームは、現在プレミアリーグで2位アーセナルに6ポイント差をつけて首位を独走中。UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でもリーグフェーズ首位に立ち、1試合を残して決勝トーナメント進出を決めている。
欧州CLの最終節は29日に行われ、リバプールはアウェーでPSVと戦う。スロット監督は前日会見に出席し、チームが優勢なポジションにつけている要因について次のように言及した。
「私が考えているのは、このチームでどれだけ早く自分のスタイルを浸透させられるかということだ」
「クラブが私を選んだ理由は、私がユルゲン・クロップと多くの特性を共有しているからだ。いくつかの人間性の面でも共通点がある。それが第一の焦点だった」
引き分け以上で首位通過が決まるリバプールは、PSV戦で多くの主力選手を温存するとみられる。指揮官は現状に満足感を示しつつ、今節も勝ちに行くことに変わりはないと語った。
「我々が今いる立場にいられることをグループ全体として嬉しく思っている。新しいチャンピオンズリーグのフォーマットのおかげで、明日の試合に勝とうが負けようが関係ない」
「このフォーマットを理解するのには少し時間がかかったが、今では、最終順位が1位でも2位でもまったく重要ではないことが100%分かっている。14位、15位、16位、17位のいずれかと対戦することになるが、その相手は抽選で決まる」
「この試合は、リーグ順位に関して結果が重要ではない。しかし、ある聡明な人に言われたことがある。『サッカーの試合に負けて良いことがあったのを見たことがない』とね。だから我々は勝つために全力を尽くす」
また、記者会見には今季公式戦で14ゴール5アシストを記録しているFWコーディ・ガクポも同席。プレミアリーグ3位に終わった昨季の苦い経験から学べるものを問われ、「昨シーズンとの最大の違いは、あの時は怪我人が非常に多かったことだと思う。1年が過ぎ、チームとしてより経験を積み、一体感が増した。今年も同じように成長を続けているので、これを良い形で締めくくることができることを願っている」と話した。
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Source: 海外サッカー
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