籾木結花ら5人がなでしこJひさびさ選出! ニールセン新監督が初陣で復帰させた理由「レギュラーで出場している選手を選んだ」

MF籾木結花
 日本女子代表(なでしこジャパン)は5日、『2025 SheBelieves Cup』(シービリーブスカップ)に出場するメンバーを発表した。オンライン会見に出席したニルス・ニールセン新監督は、中2日のタイトなスケジュールに臨むためにコンディション面を重視。シーズン中の海外組が大半を占め、そのうち5人がひさびさの代表復帰となった。MF籾木結花(レスター・シティ)は2021年夏の東京五輪以来の選出になった。

 昨年12月に就任したニールセン監督の初陣で、海外組5人とWEリーグから1人の合計6人が復帰した。籾木は3年半ぶりとなるメンバー入り。MF三浦成美(ワシントン・スピリット)とDF宝田沙織(レスター・シティ)は23年9月以来。MF林穂之香(エバートン)、MF宮澤ひなた(マンチェスター・U)、DF高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)の3人は昨年夏のパリオリンピック以来の招集となった。

 なでしこジャパンは今月20日から『2025 SheBelieves Cup』(シービリーブスカップ)に出場する。ニールセン監督は中2日での3連戦に「日程的にはオリンピックに近い。非常に短い感覚で試合がある」と語った。

 タイトなスケジュールのなかで初陣を戦うべく、今回の選手選考に関して「決まったものはない」と明かしつつ、ひとつの基準を設けたようだ。指揮官は「比較的シーズン中で、比較的レギュラーでプレーしている選手を選んだ」と言及。「3試合が非常に短い感覚である。それに適したコンディションを維持しているということ、また国際経験豊かで経験豊富な選手を選んだ」。現在シーズン中の海外組を中心に構成し、海外組からは5人が復帰。籾木の3年半ぶり招集については「非常にいいプレーをしていて、チームにフィットすると思って選出した」と説明した。

 短期間での連戦を戦い切ることに焦点を当て、布陣はなでしこジャパンが昨年10月の韓国戦で使用した4-4-2か、あるいは4-3-3の可能性が高いという。「今回トレーニング期間が短いので、いかにまとまるかが重要。初日からチームのコンセプトに沿ってやっていただければ問題ない」(ニールセン監督)。まずは新たなエッセンスを加えすぎず、現状の戦い方で初陣に臨むようだ。

(取材・文 石川祐介)
Source: サッカー日本代表

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