京都サンガF.C.は敵地で行うJ1初挑戦のファジアーノ岡山との対戦で開幕する。「(岡山は)心境的にはやってやるぞというメンタルだと思う。でも僕たちも前半戦を意識して臨んでいる中で、そこで負けているようじゃJリーグのタイトルには届かない。そこはいいサンガをみせていきたい」。DF福田心之助は開幕ダッシュへ向け、開幕の必勝を誓っていた。
プロ3年目になる福田。ルーキーイヤーから出場を続けるタフネスサイドバックだが、スプリント回数が1年目の390回から742回に大幅増。年間1位で“スプリント王”に輝いた。「意識していなかったけど、僕のスプリントはストロングでもある」と強調。「ストロングとしてやっている以上、一番じゃなかったら意味がないよねという気持ちでやっていました」と充実の表情をみせた。
更なる進化をみせたいと意気込む今季は、「5ゴール5アシスト」を目標に掲げる。「ここ1、2年で点を取れるようなところまで入っていけている。点が取れるサイドバックはすごく重宝される。ゴールとアシストの両方を取れるサイドバックになっていきたい」。
そして“古巣”のJ1を心待ちにする。中学高校を過ごした北海道コンサドーレ札幌とは、プロ入り後はJ1で対戦。ルーキーイヤーのホームゲームでは得点を記録するなど、印象を残した。しかし今季は札幌が9年ぶりにJ2に降格する。「相手チームとして行くのは感慨深いなと思っていた。(アウェーゲームは)2回とも勝てなかったので、そこは自分の中で心残り」と札幌のJ1復帰を切に願っていた。
(取材・文 児玉幸洋)
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