第77回近畿高等学校サッカー選手権大会(男子)は22日午前、J-GREEN堺(大阪)で準決勝を行った。
京都橘高(京都1)対神戸弘陵高(兵庫1)は、後半にオウンゴールと交代出場のU-17日本高校選抜FW伊藤湊太(2年)のゴールによって2点を挙げた京都橘が2-0で勝利。近江高(滋賀1)対大阪桐蔭高(大阪4)戦は、大阪桐蔭が試合終了間際にFW小松和史(2年)の2ゴールによって突き放し、3-1で勝利している。
京都橘対大阪桐蔭の決勝と、神戸弘陵対近江の3位決定戦は22日午後に行われる。
神戸弘陵の10番MF野元幹太がボールキープ
大阪桐蔭は1年FW山本隼正が存在感のある動き
近江は前半26分、1年生FW安田宙央が右足で同点ゴール
Source: 大学高校サッカー
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