[2.23 デンチャレプレーオフ決勝 九州1-1(PK2-4)北海道 うさぎ島5]
第39回デンソーカップチャレンジサッカー静岡大会のプレーオフ決勝が行われ、北海道選抜が九州選抜を1-1から突入したPK戦の末に下して、単独チームとなってからは初となる本大会出場を決めた。
抽選で決勝に勝ち上がった北海道が、勢いのままに勝利も掴んだ。スコアレスで折り返した後半、積極的な交代策をみせた北海道選抜は、3分にMF相澤匠(東海大札幌校舎 3年=帯広北高)が放ったミドルのこぼれ球に詰めた途中出場のFW和嶋陽佳(北海道教育大岩見沢校1年=旭川実高)のゴールで先制に成功する。
しかし九州選抜も交代策を使って仕掛けると、後半17分にエリア内でDF戸田峻平(鹿屋体育大3年=鳥栖U-18)が倒されてPKを獲得。これを途中出場のFW中山桂吾(福岡大3年=高川学園高)が豪快に突き刺して同点に追いつく。試合は90分で決着がつかずPK戦で勝ち上がりを決めることになった。なお九州はPK戦の直前に、GKをシューマッカー・マシュー(福岡大1年=札幌U-18)からGK後藤大輝(日本文理大3年=日章学園高)に代えた。
PK戦では後攻・九州の一人目で蹴ったMF畠中健心(鹿屋体育大3年=神村学園高)が枠外に外して失敗。北海道も4人目で蹴ったMF石山風吹(北海道教育大岩見沢校3年=長崎総合科学大附高)がポストに当てて失敗したが、九州の4人目で蹴ったMF平古智也(九州産業大2年=興國高)のシュートをGK岡本歩夢(札幌大2年=JFAアカデミー福島U-18)がストップ。北海道は5人目のFW黒崎皓嗣北海道教育大岩見沢校3年=栃木U-18)が確実に決めて勝利した。
北海道は以前は東北との連合チームで出場していたが、プレーオフ制度が導入された22年度より単独チームで出場。ただ22年度は決勝に進出する健闘をみせていたが、その後2年は未勝利で敗退。しかし今年は抽選突破の幸運も味方につけて、初の本大会出場を掴んだ。
またプレーオフの最終順位は以下の通りとなった。
優勝:北海道選抜
準優勝:九州選抜
第3位:北信越選抜
第4位:四国選抜
第5位:中国選抜
第6位:東北選抜
本大会は2月26日に開幕。時之栖スポーツセンターで行われ、北海道は関東選抜B、関西選抜、日本高校選抜と同組のグループBを戦う。またプレーオフ敗退チームから選抜して編成されるプレーオフ選抜は、U-20全日本選抜、関東選抜A、東海選抜と同じグループAを戦う。
●第39回デンソーカップチャレンジ特集
Source: 大学高校サッカー
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