ファン「エグい」「化け物」「意味わからん」…39歳MFモドリッチのゴラッソに指揮官も賛辞「彼はサッカー界への贈り物」

レアル・マドリーMFルカ・モドリッチ
　弾丸ミドルを叩き込んで今季2得点目を記録したレアル・マドリーのMFルカ・モドリッチに対し、カルロ・アンチェロッティ監督が賛辞を贈った。

　1985年9月9日生まれのモドリッチは、12-13シーズンにR・マドリーに加入し、今季は13シーズン目を過ごしている。39歳を迎えたベテランは途中出場こそ多いものの、25試合を消化したラ・リーガで24試合に出場。そして、2試合連続先発出場となった第25節ジローナ戦で目の覚めるような弾丸ミドルを叩き込んだ。

　0-0で迎えた前半41分、FWロドリゴ・ゴエスが蹴り出したCKは相手にクリアされるが、ボールの落下点にモドリッチがいち早く入る。胸トラップでボールを落ち着けると、PA外から右足を一閃。凄まじい勢いで飛び出したボールは鮮やかにネットを射抜き、先制点となるゴールが生まれた。

『U-NEXTフットボール』の公式Xでは鮮やかな一撃を動画で紹介しており、ファンは「お見事」「上手すぎ」「何歳だよ今」「異次元なシュート」「超絶ゴラッソ」「エグい」「意味わからん」「化け物」「かっけぇ」などと反応している。

　先制点を決め、後半41分までプレーして2-0の完封勝利に貢献したモドリッチを、アンチェロッティ監督も称賛。クラブ公式ウェブサイトによると、「彼は望むまで続けなければならない。真摯な姿勢、クオリティ、プロ意識の高さはサッカー界への贈り物だよ」と語っている。

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Source: 海外サッカー

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