[3.7 ゲキサカ杯決勝 中大MAPLE 0-2 早稲田稲穂A]
初代王者は惜しくも準優勝に終わった。決勝で早稲田大稲穂キッカーズAと戦った中央大MAPLEは、序盤からボールを握りながら進めたが、最後のところの精度を欠く。逆に稲穂キッカーズには少ないチャンスを確実にものにされた。
第3回ゲキサカ杯 sponsored by ANYTEAM RESPECT YOU,auは黒星スタートになっていた。ただ負けたのは慶應義塾大理工学部体育会サッカー部A。全国大会ではいつものように対戦する“ライバル”で、主将DF一瀬塁(2年=駿台甲府高)によると、0-1と接戦を演じたことで逆にチームに気合が入ったという。
また準決勝と決勝を戦う最終日に進めば、怪我人が戻ってくることも分かっていた。そして予定通りに最終日に合流したFW佐々木映太(1年=東急レイエスU18)とFW吉澤侑希(2年=武南高)が準決勝の明大体同連戦で揃って得点を決めるなど、チームをさらに勢いづかせていた。
もっとも自信を持って大会に臨んでいた。理工学部の学生が部員の9割を占める中大MAPLEは、先月末に中央大で行った学内戦でフースバルクラブやサッカー同好会との争いを制して優勝。中央大で「一番強いサークル」の称号を背負って、ゲキサカ杯 sponsored by ANYTEAMにやってきていた。
決勝で敗れて2度目の王座奪還とはならなかったが、今後の活動に繋がる戦いができたはずだ。大会を通して最も印象的だったプレーヤーに送られるMIP賞を受賞した一瀬も「ここから12月までは大きな大会が数多くある。ゲキサカ杯は獲れなかったけど、ここから全タイトルを獲れるように頑張りたい」と気合を入れ直していた。
(取材・文 児玉幸洋)


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Source: 大学高校サッカー
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