バーレーン代表は異例の早さで来日へ…森保監督も警戒「我々の対策を徹底してくる」

バーレーン代表は異例の早さで来日へ…森保監督も警戒「我々の対策を徹底してくる」
 20日の北中米ワールドカップアジア最終予選第7戦で日本代表と対戦するバーレーン代表は、13日夜に日本に到着し、早くも大混戦のC組突破に向けた準備をスタートする。同国メディア『ニュース・オブ・バーレーン』によると、チームは今月9日から合宿を張っており、日本代表よりもはるかに長い準備期間を経て試合に臨んでくるようだ。

 ここまで勝ち点6のC組5位に沈んでいるバーレーン代表だが、同じ勝ち点6には下位4チームがひしめいており、W杯出場圏内の2位オーストラリアとも勝ち点1差。4試合を残してW杯出場の可能性を大きく残している状況にある。

 そうした中、今週末は大半の代表選手がプレーするバーレーン国内リーグの試合が組まれていないこともあり、同代表は国際Aマッチウィークに先駆け、試合11日前から代表合宿をスタート。異例の早さと言える試合1週間前から日本に乗り込み、気候にも順応しながら日本対策を行ってくるようだ。

 日本にとってバーレーン戦は、勝てば史上最速でのW杯出場権が決まる大一番。それでも森保一監督は13日のメンバー発表記者会見で「最速でW杯出場権を獲得したいと思っているが、そんな簡単にいくものではない」と述べ、「バーレーンはすでに代表キャンプをスタートしており、日本にももうじき到着する。また彼らは日常から自チームで一緒にプレーしているため連係が取れている中、代表でも我々の対策を徹底してくると思う」と警戒を口にした。

 日本は国際Aマッチウィーク初日の17日から活動を開始し、わずか3日間の準備期間で試合を迎える。その上、大半を占める欧州組は所属クラブのリーグ戦が終わり次第、長距離移動を経て日本に帰国するため、初日は全体練習を行わずにリカバリー調整にとどめるのが通例だ。

 森保監督は「招集から(実質)2回のトレーニングで戦っていかないといけない難しさがある」と現実を受け止めつつ、「戦う前から勝利という結果は決まっていないので気を引き締めて、与えられた時間の中でチームとして選手の能力を最大限発揮できるように戦い、ホームの皆さんの後押しを受けながら勝利を目指して準備していきたい」と力を込めた。

(取材・文 竹内達也)


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Source: サッカー日本代表

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