北中米ワールドカップ南米予選は現地時間20日、各地で第13節を開催した。
ブラジル代表はコロンビア代表からFWラフィーニャのPKで先制点を奪うも、1-1とされて後半アディショナルタイムに突入。それでも後半45+9分、FWビニシウス・ジュニオールがロングレンジから右足を振り抜いてゴールネットに突き刺し、2-1で劇的な勝利を収めた。3位のウルグアイ代表などよりも1試合消化試合数が多いものの、暫定2位に浮上している。
ペルー代表はボリビア代表に3-1で勝利して最下位を脱出した。一方、チリ代表はパラグアイ代表に0-1で敗れて最下位に転落した。
第13節の残り試合は現地時間21日の開催を予定。アルゼンチン代表対ウルグアイ代表の注目対決と、エクアドル代表対ベネズエラ代表の2カードが組まれている。
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Source: 海外サッカー
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