日の丸を背負って立つ初の大舞台…初戦の重要性感じるMF針生涼太(清水ユース)「自分が活躍して、チームも勝てれば」

MF針生涼太(清水ユース)
 現地時間4日20時15分(日本時間5日2時15分)に初戦を迎えるAFC U17アジアカップサウジアラビア2025に向け、U-17日本代表MF針生涼太(清水ユース)は闘志を燃やしている。

「こんな大舞台でやるのは初めてですし、初戦が大事だというのは凄く感じています」
 
 日の丸を背負ってアジアの頂点、世界大会への切符を争うことになる国際舞台。その重みは大会が近づくにつれてしっかりと感じてきた。

 だからこそ、U-17UAE代表との初戦が重要だとも位置付ける。

「グループリーグで波に乗るためにも、UAEに勝てれば次に向けても楽になる。自分が活躍して、チームも勝てればと思っている」

 またサウジアラビア入り当初に比べると、「ご飯にも慣れて、体調も大丈夫な感じになった」とコンディションの向上も感じているという。調子が上向きになった中で初戦に入るため、活躍のイメージも具体的だ。

「自分の武器はスピードなので、裏抜けだったり、自分で突破してクロスからアシストしたり、ゴールを決めにいったりしたい」

 おそらく左サイドでの起用になるが、ダイナミックなスペースへの動き出し、ドリブル突破などでUAEの守備網を破るキーマンとなるだろう。戦術的にもサイドに張り出す針生のポジションが機能するかはチームの攻撃の生命線だ。

「相手はコンパクトに守ってくるという情報もあるので、こちらがボールを持って相手を押し込んでいった状態から点を取れればいいと思っています」

 “日本代表”として臨む初の大舞台。結果を残して、“針生涼太”の名前を大会の歴史に刻み込むのみだ。

(取材・文 川端暁彦)


●AFC U17アジアカップ2025特集
Source: サッカー日本代表

コメント

タイトルとURLをコピーしました