フェイエノールトのロビン・ファン・ペルシー監督がFW上田綺世のフィニッシュワークを称えた。オランダ『VI』が伝えている。
上田は25日にホームで行われたエールディビジ第30節ズウォレ戦(○4-0)でスタメン出場。0-0の前半14分、MFヤクブ・モデルのスルーパスからペナルティエリア左に走り込むと、GKに寄せられながら左足で浮かせたシュートを決めた。
リーグ戦では5試合ぶりとなる6得点目。UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)を含む今季公式戦では8ゴール目となった。
試合前、上田の成長に好印象を抱いていると語っていたファン・ペルシー監督。その期待に応えた日本代表FWに対し、「本当に素晴らしい飛び出しだった。もちろんモデルからのパスも非常に良かったが、動き出しのタイミングも完璧で、そして左足でとても美しいチップシュートを決めた」と称賛の言葉を贈った。
フェイエノールトはリーグ戦6連勝。UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)予選出場圏内の3位をキープしている。
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Source: 海外サッカー
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