
セルティックの日本代表FW前田大然は、チームの年間最優秀選手に輝いた。
今季セルティック加入4シーズン目を迎えた前田大然。これまでもコンスタントな活躍を見せていたが、1月に古橋亨梧が退団してストライカー起用が増えたことにより、ゴールを量産。公式戦48試合で33ゴール12アシストと見事な結果を残し、リーグ制覇とリーグカップ優勝の立役者となっている。
そんなチーム最多スコアラーは、今季のセルティック年間最優秀選手に輝いた。さらに選手が選ぶMVPも受賞し、クラブ個人賞三冠を達成。クラブ公式SNSも「シーズンを通して全力を尽くしてきた選手が、見事に受賞を果たした」、「エネルギーとインパクトの尽きないシーズン。惜しみない栄誉を獲得」とし、前田大然の年間を通じたパフォーマンスを称えた。
受賞に際し、前田大然は「(ゴール量産について)想像はしていなかったですけど、今まで重ねてきたことを今シーズンもやっただけなので、それが結果につながって良かったです」と喜びを語っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4aec618868988d3a93b1556a7c2dcdc68417b62
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Source: サカサカ10
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