公式戦全試合スタメンのマインツ佐野海舟、海外初年度でブンデス総走行距離ランキング首位の偉業

MF佐野海舟
 海外初年度で高いパフォーマンスを記録した。マインツのMF佐野海舟は17日のブンデスリーガ最終節・レバークーゼン戦(△2-2)でフル出場。リーグ戦34試合でスタメン入りした24歳は、ブンデスリーガ総走行距離でNo.1に輝いた。

 佐野は昨年夏に鹿島アントラーズからマインツに加入。公式戦全試合でもスタメン入りし、昨年9月15日のブンデス第3節以降の公式戦全32試合はフル出場で走り抜いた。マインツはリーグ戦を6位で終え、UEFAカンファレンスリーグ出場権を掴んだ。

 ブンデスリーガ最長距離を走った。公式サイトによると、佐野のリーグ戦総走行距離は393.7km。390.4kmで2位のMFヨシュア・キミッヒ(バイエルン)を上回り、リーグトップの記録を叩き出したという。


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Source: 海外サッカー

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