トッテナムは3日、2025-26シーズンに着用するホームユニフォームを発表した。
今季のプレミアリーグを17位で終えたトッテナムだが、UEFAヨーロッパリーグを制したことで来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得。再起を図るシーズンでは白をベースとしつつ、ネイビー1色だった袖のデザインを変更し、「グレーとアッシュを組み合わせた板岩模様を腕の下にデザインした」と伝えられている。
なお新ユニフォームデザインを発表する動画はどのような状況でも一体となって戦っていくことがテーマになっており、「病めるときも健やかなるときも」のナレーション時にはラザニアが映された。これは10年前の05-06シーズン最終節前にチーム内で集団食中毒が発生し、4位から転落した「ラザニア・ゲート事件」を示すものだとみられ、サポーターは「おもしろい」「よくやった」などと反応している。
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Source: 海外サッカー
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