アジアサッカー連盟(AFC)は13日、北中米W杯予選アジアプレーオフをサウジアラビア、カタールの2か国で開催することが決まったと発表した。組み合わせ抽選会は7月17日に行われる。
アジアプレーオフには最終予選各組3〜4位のUAE(A組3位)、カタール(同4位)、イラク(B組3位)、オマーン(同4位)、サウジアラビア(C組3位)、インドネシア(同4位)が出場。10月8〜14日に3か国×2グループの総当たり戦を集中開催で行い、成績最上位国が北中米W杯への出場権を獲得する。
また各組2位同士は11月13日、18日に対戦し、2戦合計スコアで上回った国が来年3月の大陸間プレーオフに進む。
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Source: 海外サッカー
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