グラスホッパーが17日、日本代表DF瀬古歩夢(25)が今季限りで退団することが決まったと発表した。瀬古は2022年1月、セレッソ大阪から3年半の契約で加入しており、契約満了での退団とみられる。
グラスホッパーは同日、6選手の退団と4選手のローン契約満了を正式発表。瀬古の名前もそのなかに並んだ。瀬古は22年1月の加入以来、公式戦126試合に出場していた。
瀬古は2023年3月のウルグアイ戦で日本代表デビューを飾り、国際Aマッチ7試合の出場歴を持つCB。北中米W杯アジア最終予選では冨安健洋、伊藤洋輝ら主力選手の離脱が続くなか、4試合に出場し、W杯出場権獲得に貢献していた。W杯本大会は1年後に迫っており、ステップアップを果たせるか。
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Source: 海外サッカー
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