日本代表デビューを飾ったFWジャーメイン良(広島)が、前半だけで4得点を決める大爆発をみせている。日本代表のAマッチデビュー戦で得点するのは、24年1月1日のタイ代表戦で決めた川村拓夢以来で38人目。ハットトリックは、若林竹雄、平山相太、小川航基以来4人目で、4得点は若林以来2人目となった。
日本代表全体でもAマッチハットトリックは、23年11月16日のミャンマー代表戦で決めた上田綺世以来で通算39例目(通算25人目)。なお、1967年9月27歩のフィリピン代表戦で記録した釜本邦茂と、1997年6月22日のマカオ代表戦で三浦知良が決めた6得点が、1試合最多得点となっている。
また日本代表は香港代表を相手に前半を5-0で折り返したが、上述の釜本氏が6得点を決めたフィリピン戦の15-0がこれまでの最多得点試合で、10得点以上を決めた試合はこれまで7試合ある。
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Source: サッカー日本代表
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