マンチェスター・シティが今夏の移籍市場で、DFジョン・ストーンズやMFイルカイ・ギュンドアンを含む6選手の放出を容認する方針のようだ。イギリス『ミラー』が報じている。
同紙によると、ジョゼップ・グアルディオラ監督はより少数精鋭で戦うことを望んでいる模様。スカッドの再編が進められ、ビッグネームが移籍する可能性が出てきている。
現在31歳のストーンズは2016年夏にエバートンから加入し、これまで公式戦277試合に出場。シティの成功を支えてきたが、2024-25シーズンは負傷の影響で出場機会が限られていた。34歳のギュンドアンは昨年夏にバルセロナから1年で復帰。再び退団候補とされている。
そのほか、MFマテオ・コバチッチ、MFニコ・オライリー、MFクラウディオ・エチェベリ、MFオスカー・ボブもリストに含まれており、一部は期限付き移籍となる場合もあるようだ。
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Source: 海外サッカー
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