ブンデスリーガ王者のバイエルンは30日、プレミアリーグ覇者のリバプールからFWルイス・ディアス(28)を獲得したと発表した。契約期間は2029年6月30日までの4シーズン。イギリス『BBC』によると、移籍金はボーナスを含めて総額6550万ポンド(約130億円)とみられる。
L・ディアスは2022年1月に3700万ポンド(約73億円)でポルトからリバプールに移籍。3年半で通算148試合に出場し、41ゴールを記録した。昨季はプレミアリーグで13得点を挙げ、5シーズンぶりの優勝に貢献した。他にもFAカップやカラバオカップのタイトルを手にしている。
新天地で背番号14を着けるL・ディアスは、クラブ公式サイトを通じて「とても嬉しい。バイエルンの一員になれることは、僕にとって大きな意味がある。世界最大のクラブの1つだからね。自分のプレースタイルとキャラクターによって、新しいチームに貢献したいと思っている。目標は可能な限り全てのタイトルを獲得することだ。チームとして、毎日そのために取り組んでいきたい」とコメントした。
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Source: 海外サッカー
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