U-15日本代表がウェールズ遠征を大勝締め!! 全3試合でMF梶山蓮翔(FC東京U-18)とFW八色隼人(名古屋U-18)が2ゴール

MF梶山蓮翔(写真は渡欧前のトレーニング)
 U-15日本代表は8月下旬にウェールズ遠征を行い、『ザ・ガリー・スピードトーナメント』を1勝1敗とPK戦の1勝で終えた。

 8月26日に行った初戦のU-15ウェールズ代表戦は先制点を許すも、MF遠藤優空(清水Jrユース)のゴールで同点とする。その後勝ち越されたがMF梶山蓮翔(FC東京U-18)のゴールで追いつき、2-2でタイムアップを迎えた。日本サッカー協会(JFA)によると大会規定でPK戦を行ったといい、GK小畑颯亮(G大阪Jrユース)が2本止めてPK8-7で制した。

 続く同28日のU-15北アイルランド代表戦は0-1で敗戦。それでも最終戦となった同31日のU-15ジブラルタル代表戦はゴールラッシュを見せた。FW城秀人(FC東京U-18)の先制点で前半を1-0で終了すると、後半には梶山、FW沢口栄太(横浜FMユース)、MF名和葵斗(山形Jrユース村山)がそれぞれ1点ずつ奪う。さらにFW八色隼人(名古屋U-18)は2ゴールを奪い、6-0の大勝を飾った。

 優勝は3連勝の北アイルランドとなった。
Source: サッカー日本代表

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