1: 名無し@サカサカ10 2025/09/13(土) 09:46:26.58

https://article.yahoo.co.jp/detail/6d5c90bc512f1dba5d06642a417ad60ccebe2475
赤穂中学校で昨年6月、部活動中に野球部のボールがサッカー部の生徒(当時2年)の頭に当たる事故があった。生徒は強い倦怠感や頭痛に見舞われ、事故から1年以上経った今も通院が続いている。
保護者が謝罪と治療費の補償を求めているが、学校側は事故と体調悪化の因果関係を今のところ認めておらず、双方が弁護士を立てて協議している。
事故があったのは昨年6月26日の放課後。ボールが当たった生徒によると、運動場でサッカー部員らが輪になってミーティング中、「危ない」という声が聞こえた瞬間、後頭部左側に強い衝撃を感じた。そのときは何が起きたのかわからなかったが、野球部の打撃練習のボールが頭に当たったと聞いた。跳ね返ったボールが隣にいた部員の腹部に当たり、おなかを押さえて痛そうにしていたという。
生徒に出血は見られず、意識はあった。サッカー部顧問が氷で患部を冷やし、しばらく安静にした上で練習に復帰。救急車は呼ばれず、保護者への連絡もなかった。その日は部活動後に急いで習い事に行く予定があり、車で迎えに来ていた母親に「ボールが当たった」と伝えたが、母親はサッカーボールが当たったものと思い、深刻には受け止めなかったという。
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Source: サカサカ10
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