「入ってラリアットしていなくなった」…R・マドリー戦でヘタフェDFが投入後わずか40秒で退場も賛否「なんでこれで赤?」

一発退場となったヘタフェDFアラン・ニョム
 レアル・マドリー戦で途中出場したヘタフェDFアラン・ニョムがピッチに送り込まれて、わずか40秒で退場となった。

 19日に開催されたラ・リーガ第9節でヘタフェはR・マドリーとホームで対戦。前半をスコアレスで折り返すと、後半も得点を許さずに試合を進める。すると、31分、すでに警告を受けていたDFキコ・フェメニアに代わってニョムが投入される。

 しかし、わずか40秒後に悲劇が待っていた。左サイドから前線へと駆け上がろうとしたFWビニシウス・ジュニオールに対応しようとするも、左腕を上げて動きをストップ。ビニシウスはピッチ上に倒れ込み、主審は迷わずにレッドカードを提示した。

 試合を配信した『DAZN』ではこの場面を公式X(@DAZN_JPN)に投稿すると、フォロワーは「入って来てラリアットしていなくなった」「40秒で退場 流石に辛い」「誰も破りたくない記録」などと反応。その一方で、「なんでこれで赤が出るの笑」「これがレッドはすごいなぁ」「マジで基準を統一してくれ」「これでレッドはかなり厳しい」「とんでもない誤審」などの声も挙がっている。

 なお、試合は、数的優位に立ったR・マドリーが後半35分にFWキリアン・ムバッペの得点で先制。39分にはヘタフェに2人目の退場者が出たこともあり、R・マドリーが1-0のまま逃げ切っている。


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Source: 海外サッカー

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