広島DF荒木隼人が“夢と希望”与える「大学時代に教えてた子となると、特別な想いになる」

Jリーガーは少年少女を勇気づける素敵な職業だ
 サンフレッチェ広島のDF荒木隼人が5日、自身のX(旧ツイッター/@0807hayatoraman)で「嬉しい連絡があった」ことを伝えた。

 荒木の投稿によると、関西大時代のコーチから「スクールに隼人が頑張ってる姿を見て、小5でやめた子が、中2で帰って来ました」との連絡を受けたという。荒木は大学時代にサッカースクールで指導していたようで、J1で活躍を続ける姿が刺激を与え、子どもが再び所属するきっかけになったようだ。

 コーチは荒木に「人に夢と希望与える仕事やね。ありがとう」と感謝のメッセージを送り、荒木も「サッカーで誰かに影響を与えられるような人になりたいと思っていたけど、それが大学時代に教えてた子となると、特別な想いになるね」と喜びを伝えている。

 また、この投稿を見たファンからも「いつも荒木選手のプレーから、勇気と元気と笑顔を頂いています! 私も頑張らないとと奮い起たされる存在です!」といったメッセージが送られており、Jリーガーという職業の素晴らしさを示す投稿となった。


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Source: 国内リーグ

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