スポルティングの日本代表MF守田英正が10日のトレーニングも欠席したと、同日にポルトガル『レコルド』が報じた。
チームは9日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループD第4節でラクフ・チェンストホバと対戦し、2-1で勝利。ポルトガル・リーグでは現在首位につけており、12日の第11節で3ポイント差の2位ベンフィカと激突する。
同メディアによると、スポルティングはELのラクフ・チェンストホバ戦を終え、翌日にベンフィカとのダービーに向けたリカバリートレーニングを実施したが、そこに守田の姿はなかったという。守田は負傷で直近の公式戦3試合を欠場しており、ELに向けた練習も欠席が伝えられてた。
日本代表では今月からW杯アジア2次予選がスタートし、森保一監督率いるチームは16日にミャンマー代表戦(パナスタ)、21日にシリア代表戦(ジッダ)に臨む。守田は8日に発表されたメンバーに選出されており、怪我の状態が懸念される。
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Source: 海外サッカー
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