[プリンスリーグ九州1部]4発快勝の長崎U-18が首位浮上…大分U-18は福岡U-18に競り勝つ:第6節&第12節延期分

[プリンスリーグ九州1部]4発快勝の長崎U-18が首位浮上…大分U-18は福岡U-18に競り勝つ:第6節&第12節延期分
 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2023 九州1部は11日、12日に第6節と第12節延期分を行った。

 3位につけるV・ファーレン長崎U-18筑陽学園高と対戦。前半45分にMF伊藤小次郎がネットを揺らして先制した長崎U-18は、後半12分と17分にFW宮崎航汰、42分にMF田口達也が加点して4-0の完封勝利を収めた。勝ち点3を上積みした長崎U-18は首位に浮上している。

 大分トリニータU-18アビスパ福岡U-18の一戦は、前半6分にMF橋本宗樹がゴールを陥れて大分U-18が先制。26分にMF西村活輝に決められて福岡U-18に追い付かれるも、28分に橋本のゴールで勝ち越すと、後半13分にDF秋山由伎が決めて突き放す。福岡U-18の反撃を29分のFW前田一翔の1点に抑えた大分U-18が3-2で競り勝った。

【第12節延期分】
(11月11日)
[諫早市サッカー場]
長崎U-18 4-0 筑陽学園
[長]伊藤小次郎(45分)、宮崎航汰2(57分、62分)、田口達也(87分)

【第6節延期分】
(11月12日)
[大分スポーツ公園Aコート]
大分U-18 3-2 福岡U-18
[大]橋本宗樹2(6分、28分)、秋山由伎(58分)
[福]西村活輝(26分)、前田一翔(74分)


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Source: 大学高校サッカー

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