ドイツ代表FWベルナーが再びプレミアリーグ挑戦へ? 現地メディア「今後数週間、注視する必要がある」

ライプツィヒ所属のFWティモ・ベルナー
 ライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ベルナーマンチェスター・ユナイテッドが「強い関心」を示していると、ドイツ版『スカイ・スポーツ』が報じた。

 ベルナーは2020年7月にライプツィヒからチェルシーに移籍したが、プレミアリーグでは56試合10ゴールと真価を発揮できず。昨年8月に完全移籍でライプツィヒに復帰した。昨季は公式戦40試合に出場し、16得点を記録。だが、今季は負傷などもあり、公式戦13試合で2ゴールにとどまっている。

 ドイツ代表では昨年のカタールW杯を怪我で欠場し、ユリアン・ナーゲルスマン監督が就任して以降は招集されていない。

 ベルナーは現段階で少なくとも来夏までの残留を見据えているものの、ライプツィヒでの現状には満足していないようだ。

 同メディアによると、ユナイテッド側はベルナー獲得について問い合わせたというが、現時点で正式なオファーはなく、交渉も行われていないという。それでも「1月の移籍市場に向け、ユナイテッドのベルナーに対する関心を今後数週間、注視する必要がある」と伝えられている。


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Source: 海外サッカー

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