セルティックは古橋亨梧&L・スケールズ弾で連敗ストップ! リビングストンを2発完封

セルティックは古橋亨梧&L・スケールズ弾で連敗ストップ! リビングストンを2発完封
[12.23 スコティッシュプレミアシップ第19節 セルティック 2-0 リビングストン]

 スコティッシュプレミアシップは23日、第18節を開催した。首位セルティックはホームでリビングストンと対戦。2-0で勝利した。日本代表FW古橋亨梧、FW前田大然は先発出場で後半途中までプレーしてる。

 2連敗中のセルティックは3試合ぶりの勝利を目指す。立ち上がりから攻勢に転じると、流れの中やセットプレーから好機を多く作った。しかし、前半はゴールが遠い。古橋も前田も決定機を迎えたが、ネットを揺らすことができなかった。

 それでも後半1分、セルティックは最終ラインからパスを繋いでボールを前進させると、左サイドでパスを受けたFWルイス・パルマがカットインから右足を振る。シュート性のボールに最後は古橋が触って先制点を奪った。

 さらにセルティックは後半6分、左サイドでコーナーキックを得ると、パルマが右足で入れたボールにDFリアム・スケールズがヘディング弾。ニアサイドで上手く合わせてゴールネットを揺らした。

 その後もセルティックは攻撃の手を緩めず3点目を狙う。コーナーキックから2度、追加点のチャンスを作ったが、相手GKの好セーブに遭った。試合は2-0のままタイムアップ。セルティックが勝ち点3を積み上げて首位を独走している。


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Source: 海外サッカー

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