「プレーできると考えるのは難しい」ブライトン指揮官は負傷離脱中・三笘薫の日本代表招集に驚きも「誇りに思う」

MF三笘薫
 ブライトンロベルト・デ・ゼルビ監督が、MF三笘薫日本代表招集について言及した。イギリス『BBC』が指揮官の言葉を伝えている。

 日本サッカー協会(JFA)は1日にAFCアジアカップに臨む日本代表メンバーを発表し、負傷離脱中の三笘も招集された。森保一監督は「大会の初戦で起用できるかどうかはまだわからないが、怪我の回復は順調に来ている」と説明。「代表のメディカルにクラブのメディカルと連絡を取っていただき、大会期間中の早い段階で起用できる見通し」と選出理由を述べていた。

 そうした中、2日に行われるプレミアリーグ第20節のウエスト・ハム戦前日会見に出席したデ・ゼルビ監督が三笘の代表招集について言及。「私は、彼がアジアカップでプレーできると考えるのは難しい」としつつ、「だが、私は三笘やすべての選手たちのファンなので、もし彼らが代表チームでプレーできるのなら、とても嬉しく、誇りに思う」とコメントした。


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Source: 海外サッカー

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