Jリーグでもプレーした元オーストラリア代表スティーブン・レイバット氏が死去

スティーブン・レイバット氏
 オーストラリアサッカー協会(豪FA)は15日、元オーストラリア代表でベルマーレ平塚(現湘南ベルマーレ)でもプレーしたスティーブン・レイバット氏が亡くなったことを伝えた。47歳だった。

 現地メディアの『ABCニュース』などによるとレイバット氏は今月12日を最後に行方不明になっていた。警察による捜索の結果、14日に森林公園で遺体として発見され、事件性はないという。

 レイバット氏は1999年に来日し、J1で10試合に出場した。豪FAは「スティーブンの遺志が次世代のオーストラリアの選手たちを勇気づけていくだろう」などと伝えて哀悼の意を表している。


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Source: 国内リーグ

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