「彼はスアレスやトーレス、サラーよりも…」リバプールOBがジョタを絶賛

リバプールFWディオゴ・ジョタ
 リバプールポルトガル代表FWディオゴ・ジョタを、クラブOBである元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏が絶賛している。英『スカイスポーツ』が伝えた。

 リバプールは21日に開催されたプレミアリーグ第21節でボーンマスのホームに乗り込んだ。前半をスコアレスで折り返しながらも、後半4分にジョタのアシストからFWダルウィン・ヌニェスが先制点を奪うと、25分にはジョタ自身がゴールを陥れる。

 FWコーディ・ガクポのパスからPA内右に走り込むと、右足で合わせたシュートでニアサイドを撃ち抜く。さらに34分には、一度はジャストミートしなかった自身のシュートのこぼれ球を右足で蹴り込み、2点目をマーク。チームの4-0の勝利に2ゴール1アシストで貢献した。

 リバプール一筋でプレーした、クラブのレジェンドであるキャラガー氏は、ジョタがクラブ最高のフィニッシャーだと主張している。

「これまで一緒にプレーしてきたストライカーを思い出すよ。マイケル・オーウェン、ルイス・スアレス、フェルナンド・トーレス、ロビー・ファウラー。でも、ジョタが最高のフィニッシャーだと思う」

「スアレスやトーレス、(モハメド・)サラーよりも優れたフィニッシャーだと思う。彼に対抗できるのは、プレミアリーグ開幕当初のロビー・ファウラーくらいだろうね」


●プレミアリーグ2023-24特集
Source: 海外サッカー

コメント

タイトルとURLをコピーしました