話題の動画で福岡サポを演じたイケメン俳優、代表取締役や税理士の肩書に加え「実は幼稚園の頃から…」

Jリーグが投稿した動画が話題に
 Jリーグが5日に公式X(旧ツイッター/@J_League)を更新し、新シーズン開幕に向けて「Jリーグのある、ある日常」と題した動画を公開した。

 動画では各クラブのサポーターのサッカーがある日常が描かれており、そのオチにも注目が集まっている。

 等々力陸上競技場(現Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu)での試合観戦を終えたアビスパ福岡サポーターが「ついて行けば帰れるはず」と川崎フロンターレサポーターの後ろを歩くが、住宅街の角を曲がったところで見失ってしまい、「ここどこ?」と迷ってしまう演出だ。

 これはJクラブのサポーターの間で「等々力迷宮」と呼ばれるあるあるネタで、アウェーサポーターが等々力からの帰り道に川崎Fサポーターを頼りに歩いていた結果、着いたのはそのサポーターの自宅、または自分の目的と異なる駅だったといった経験談からきている。

 今回の動画で福岡サポーターを演じたのは、サンミュージックに所属する俳優・石田泰誠さん。横浜国立大出身で株式会社Minams代表取締役、税理士などの肩書も持つ。

 自身の出演シーンが話題となった石田さんは、5日にX(@tt_tai_tt)で「暖かい反応ありがとうございます」と感謝。さらに「実は幼稚園の頃からずっとサッカー少年でした」とサッカー少年時代の写真も披露し、「こうして大人になり、大好きなサッカーに携わる仕事ができて本当に嬉しいです Jリーグも本当に大好きなので開幕がとても楽しみです」と喜びや新シーズンへの期待を綴った。


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Source: 国内リーグ

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