マンC、CL8強入りに向けて大きなアドバンテージ得るも…主力2人が負傷交代

負傷したMFジャック・グリーリッシュとジョゼップ・グアルディオラ監督
 敵地で快勝を収めたマンチェスター・シティだが、主力2人が負傷交代するアクシデントに見舞われた。

 マンチェスター・Cは13日のUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦でコペンハーゲンのホームに乗り込んだ。前半11分にMFケビン・デ・ブライネの得点で先制すると、34分に追い付かれながらもアディショナルタイムにMFベルナルド・シウバがネットを揺らして勝ち越しに成功。さらに後半アディショナルタイムにはMFフィル・フォーデンがダメ押しゴールを記録し、3-1で先勝した。

 第2戦がホーム開催であり、ベスト8進出に向けて大きなアドバンテージを得たが、その代償も大きかった。前半21分にはMFジャック・グリーリッシュ、後半33分にはB・シウバが負傷交代するアクシデント。英紙『ミラー』によると、試合後にジョゼップ・グアルディオラ監督が、2人の状況を説明している。

「ジャックはそけい部を痛めた。ドクターとは話していないが、筋肉系のようだ。彼はプレー続行を望んだが、チャンスを与えることはできなかった。こういった怪我は通常、数週間はかかるものだ。ベルナルドは足首に大きな衝撃を受けた。大事に至らないといいが、様子を見てみたい」

 なお、マンチェスター・Cのホームで開催される第2戦は3月6日に行われる。


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Source: 海外サッカー

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