エバートンのイングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイトが今夏の人気銘柄となっている。英紙『デイリー・メール』が伝えた。
02年6月27日生まれの21歳は、20-21シーズンからエバートンでプレー。ブラックバーンやPSVでのレンタル移籍を経て、エバートンに復帰した今季はレギュラーとしてシーズンを過ごしており、プレミアリーグ25試合2得点を記録している。
欧州のビッグクラブから熱い視線を浴びており、昨季の三冠王者マンチェスター・Cも興味を示しているようだ。
マンチェスター・Cでは昨夏、7700万ポンド(約140億円)で獲得したDFヨシュコ・グバルディオールが定位置確保に至っていないなど、トップクラスのCBに事欠かない。しかし、高いレベルでの競争を維持するため、彼らはブランスウェイトの成長に注視しているという。
ブランスウェイトにはマンチェスター・Cだけでなく、マンチェスター・ユナイテッドやトッテナム、さらにはレアル・マドリーも関心を寄せていると伝えられる。
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Source: 海外サッカー
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