アジアサッカー連盟(AFC)は28日、2024-25AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)の決勝トーナメントからVARを採用することを発表した。AFC女子チャンピオンズリーグ(女子ACL)は準決勝と決勝で導入する。
AFCは24-25シーズンから男子クラブ競技会をAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)、ACL2、AFCチャレンジリーグ(ACGL)の3大会に改革する。日本からはヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、横浜F・マリノスがACLEに、サンフレッチェ広島がACL2に出場する。
トップレベルの大会となるACLEは従来のACLと同じく、グループリーグからVARを採用。第2層となるACL2は決勝トーナメントから、最下層のACGLは決勝から導入する。
また女子のクラブ競技会として女子ACLも来季から始まる。日本からはWEリーグ王者の三菱重工浦和レッズが参加し、準決勝と決勝でVARが採用される。
Source: 国内リーグ
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